アルトコインとは?アルトコインを取り扱うおすすめ仮想通貨取引所

仮想通貨ブームが巻き起こり、ビットコインは大台の100万円にまで到達しました。しかし、「仮想通貨」、「ビットコイン」、「アルトコイン(オルトコイン)」、「イーサリアム」など、似たような言葉をよく理解できていないのではないでしょうか?

仮想通貨の情報を正しく得るために、どこよりもわかりやすく簡単にシンプルにアルトコインを体系的にお伝えします。

1.アルトコインとは

「アルトコイン」とは、「仮想通貨」の一種であり、「ビットコイン」以外の「仮想通貨」を「アルトコイン」と呼びます。図にするとわかりやすいので、下記をご覧ください。

仮想通貨 ビットコイン
アルトコイン イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュ等

有名なアルトコインでいえば、「イーサリアム」、「リップル」、またビットコインのハードフォークした

2.ビットコインとの違いは?

上述の通り、「ビットコイン」以外の仮想通貨を「アルトコイン」と呼びます。1,000種類以上あると言われており、ほとんどが実用性に乏しく、公開されていないものも多数あります。

大きな違いは、機能面にあります。根本的な機能はビットコインと同じで、ほとんどのアルトコインがブロックチェーンを採用しています。ただ、そのブロックチェーンの機能にプラスしてそれぞれが独自の方向で進化を遂げたものが多く、「イオタコイン(IOTA)」というはIoT(モノのインターネット化)に特化し、「イーサ(ETH)」はスマートコントラクトという取引に契約機能を携えた特性を持ち合わせています。

3.アルトコインの種類

アルトコインは1,000種類以上あると言われていますが、その中でも代表的なアルトコインを厳選して10個お伝えします。

3 – 1.イーサ(ETH)

イーサリアム(ETH)仮想通貨のナンバーツーの存在で、特徴は『スマートコントラクト』という取引に契約機能を付与させた機能です。

ホリエモンも注目する仮想通貨です。

つまり、ビットコイン型のプロトコルで重要なのは一番長いブロックチェーンが正しいブロックチェーンだとネットワークの参加者が合意しているということなのだが、そのブロックチェーンにコインの金額や受取人などの取引情報ではなく、契約(スマートコントラクト)を記述してしまおうという仕組みがイーサリアムだ。

これはビットコインとは別のブロックチェーンが使われている。契約を記述できるので原理的には何でもできる。デジタルコンテンツやら株券やらクラウドストレージやらの所有権を中央集権的な仕組みでなく実現できる。移動のコストも最小限だ。

これってすごい。自治体とか国とか要らなくなる!だってこのネットワークに数千万人、いや億単位の人が参加して、その人達の合意のもとに色々な契約が最小コストで出来るようになるからだ。

改めて、公開鍵暗号方式とビットコイン型のブロックチェーン方式の認証システムのコンボの凄さを思い知ったよ。。。

イーサリアムやべぇ。。。 | HORIEMON.COM

3 – 2.イーサ(ETC)

特徴:スマートコントラクト(契約の自動化)

前述した通り、「取引+契約」の機能を持っており、今後このスマートコントラクトが様々な業種で煩雑な手続き解消に役立つと大きな期待をされています。

多くの方が勘違いしているのが、「イーサリアム」とはプラットフォームのことであり、アルトコインは「イーサ(ETH)」と言います。

3 – 3.オーガー(REP)

特徴:未来予測市場

オーガーは胴元(ギャンブルにおける元締め)のいない未来予測市場で、未来予想に賭け金を賭けて予想をあてた者が配当を受け取ることができるというギャンブルのような仕組みです。

このギャンブルの仕組みが保険と類似しており、例えば保険システムに参画し、「保険期間中に病気にかからなければ保険料(掛け金)は没収」され、「病気かかれば配当を得られる」という事になります。

賭博にあたるため、導入はには充分な検討が必要だが、新しい仕組みを作る可能性があります。

3 – 4.ライトコイン(LTC)

特徴:なし

「金のビットコイン、銀のライトコイン」と例えられるアルトコインです。

その例えの通り、ビットコインの次に開発された仮想通貨で、最大の特徴は承認時間の短さです。ビットコインが10分なのに対し、ライトコインは2.5分と4分の1で取引が可能です。

3 – 5.リップル(XRP)

特徴;ブリッジ通貨

リップルは「Ripple Inc.」という企業によって開発された仮想通貨で、2つの通貨間の取引をスムーズにするための「ブリッジ通貨」として作られ、ビットコイン(BTC)が1時間、イーサ(ETH)が2分なのに対し、リップルは4秒で取引が完了してしまいます。

また、あの「Google」が出資しているアルトコインということでも注目を集めています。

3 – 6.ダッシュ(DASH)

特徴:マスターノード、コインミキシング

ダッシュの特徴は「匿名性の高さ」と「取引スピード」です。

承認時間は1.4秒と他のアルトコインよりも圧倒的に早く、また「コインミキシング」により匿名性を維持しています。

3 – 7.モネロ(XMR)

特徴;CryptoNight

モネロ(Monero)の最大の特徴は、匿名性に特化したアルゴリズム「CryptoNight」を採用している点です。暗号は「閲覧用」と「送金用」に分けられており、非常に長いです。

3 – 8.ファクトム(FCT)

特徴:

登記簿や印鑑証明とかの重要な書類の情報を「ブロックチェーン」に保存することができる特徴があります。

インフラでとても重要な役割を担うアルトコインです。

3 – 9.ネム(XEM)

特徴:mijin、PoI

ビットコインがマイニング(PoW)なのに対し、ネムは「PoI(Proof-of-importance)」を採用しています。

3 – 10.リスク(LSK)

特徴:サイドチェーン

イーサリアム同様、スマートコントラクトを使ったプラットフォームで、アルトコインでは「リスク(LSK)」と表記します。

リスクはアプリケーションの基盤にサイドチェーンを使用しており、サイドチェーンに情報を保存し、そのリンクをメインチェーンに記述する方法を取っています。すべてのプログラムを一つだけのブロックチェーンだけで動かすよりも、複数のブロックチェーンを使って別々に動かすほうが処理能力は高くなります。

3 – 11.GameCredits(GAME)

特徴:ゲーム特化仮想通貨

名前の通り、ゲームに特化した仮想通貨で、ゲームクレジットが採用されているゲームであれば、全ての決済をこのGameCreditsで行うことができます。

日本で最も有名なゲームシリーズのファイナルファンタジーやバイオハザードといった有名なゲームでもGameCreditsが採用されています。

3 – 12.ネオ(NEO)

特徴:中国版イーサリアム

中国初の仮想通貨で、「中国版イーサリアム」と注目されています。

特徴としては他のアルトコインの良いとこどりのような仮想通貨で、スマートコントラクト、ソーシャルネットワーキング、自動トークンプロバイダ、分散型交換、知的財産取引、資産登録、証明等の発行、スマートコントラクト機能、予測市場機能などが実装されています。

3 – 13.IOTA(IOT)

特徴:Tangle

IoT(モノのインターネット)に最適化したアルトコインで、「Tangle」と呼ばれる処理によって、送金手数料なしで送金を可能にしました。

送金手数料を無料にしたことにより、今後全ての電気製品や自動車などに使用される可能性があります。

3 – 14.OmiseGo(OMG)

特徴:決済サービス

大まかにいうと、東南アジア全域で決済可能なイーサリアムベースの暗号通貨で、低価格な決済を実現する決済プラットフォームOmiseのトークンです。

銀行口座を持たなくても決済が可能なため、銀行口座を開けない地域で安易に決済を可能にします。

3 – 15.Qtum(QTUM)

特徴:UTXO、AAL

シンガポール発の仮想通貨で、ビットコインとイーサリアムのいい点を組み合わせたアルトコインです。

ビットコインとイーサリアムを組み合わせることで、スマートコントラクトを形態やタブレットでも実行することが可能になりました。

3 – 16.TenX(PAY)

特徴:デビットカード

仮想通貨をデビットカードと融合させたアルトコインで、デビットカードと同様の機能を持ち、実物としてカードが存在します。

ビットコインやイーサリアムも、このTenXを通じて使用することが可能です。

3 – 17.ジーキャッシュ(ZEC)

特徴:ゼロ知識証明

Zcash(ジーキャッシュ)は匿名性に優れており、「送金元」「送金先」「送金量」「送金履歴」を全て匿名にするゼロ知識証明という特殊な技術を採用しています。

このゼロ知識証明という技術を、世界最大手銀行のJPモルガンなどが採用したことで注目を集めました。

3 – 18.ビットコインキャッシュ

特徴:ブロックサイズの拡大

ビットコインの「ハードフォーク」によって誕生したアルトコインで、基本的にはビットコインと同じ機能を持っています。

ハードフォークした際にブロックサイズが最大8MBになり承認時間の向上を図ったが、実際は取引量が少なく、マイニング業者が少ないことから結果的にはビットコインよりも承認時間がかかると言われています。

3 – 19.モナコイン

特徴:日本初の仮想通貨

モナコインは掲示板サイト「2ちゃんねる」から生まれた日本初で日本初の仮想通貨で、ブロック生成時間の間隔は約90秒と早く、SegWitが既にアクティベート済みなのも特徴です。

3 – 20.アーク(ARK)

特徴:SmartBridge

リスク(LISK)がハードフォークして誕生したアルトコインで、承認アルゴリズムはDPoSを採用しています。

大きな特徴は、独自機能「SmartBridge」を使用しており、その他仮想通貨の異なるブロックチェーンの統合をプラットフォームを介して機能する可能性を秘めています。

4.注目のアルトコイン

ここまで沢山のアルトコインを説明してきましたが、その中で最も注目すべきアルトコインベスト3を発表します。

第3位:オーガー(REP)

第2位:IOTA(IOT)

第1位:ネオ(NEO)

「オーガー(REP)」、「IOTA(IOT)」ともに、現在の仕組みを大きく変える可能性を秘めており、すぐに実現することは難しいですが、将来的に大きな役割を秘めたアルトコインのため選びました。

「ネオ(NEO)」に関しては、中国の大きな人口の後押しがある点や、現在の仮想通貨の利点を多く取り入れられている点など、経済の基盤になる可能性があるため、堂々の1位にさせて頂きました。

5.アルトコインが購入できる仮想通貨取引所

多くのアルトコインは国内の仮想通貨取引所では扱っていないケースが多いです。その中でも、日本語対応している海外の仮想通貨取引所や、国内の仮想通貨取引所でおすすめをご紹介します。

5 – 1.「BINANCE」

中国の仮想通貨取引所で、60種類以上の仮想通貨を取扱っています。下記が一覧です。(2017/11/29現在)

AMB、ARK、ARN、AS、BAT、BCC、BCD、BCPT、BNB、BNT、BQX、BTC、BTG、BTM、BTS、CDT、CTR、DASH、DLT、ENG、ENJ、EOS、ETC、ETH、EVX、FUEL、FUN、GAS、GVT、GXS、HCC、HSR、ICN、IOTA、KNC、LINK、LLT、LSK、LTC、MANA、MCO、MDA、MOD、MTH、MTL、NEO、NULS、OAX、OMG、POE、POWR、QSP、QTUM、RCN、RDN、REQ、SALT、SNGLS、SNM、SNT、STORJ、STRAT、SUB、TNT、TRX、USDT、VEN、VIB、WTC、XMR、XRP、XVG、XZC、YOYO、ZEC、ZRX

日本の仮想通貨取引所ではハードフォークの恩恵を受けることはできないですが、「BINANCE」であれば受けることができます。ビットコインは今後6回ハードフォークするとい言われているので、これを機に「BINANCE」に登録するのもいいかなと思います。

また、通常取引手数料が数%かかると言われていますが、BINANCEであれば最大0.05%になります。

BINANCE

5 – 2.「coincheck」

「日本で一番簡単にbっとコインを買える取引所」というキャッチフレーズがあるように、とにかく使いやすさではダントツの取引所で、初心者には最もおすすめな取引所です。

また、取扱仮想通貨が13種類と豊富なのも魅力的です。

BTC、ETH、XRP、BCH、LTC、DASH、XEM、XMR、ETC、LSK、ZEC、REP、FCT、MONA

簡単安心!ビットコイン取引所 coincheck

5 – 3.「Kraken」

アメリカ発の仮想通貨取引所で、

BTC、ETH、XRP、LTC、DASH、XEM、ETC、XMR、REP、ZEC、DOGA、USDT、ICN、XLM、EOS、GNO、MLN、BCH

Kraken(クラーケン)

まとめ

アルトコインは今後も数多く作られることは間違いないでしょう。ただし、詐欺のアルトコインも多いため、十分注意を払ってから購入するよう心掛けて下さい。

仮想通貨取引業者がおすすめするビットコイン・仮想通貨取引所5選

2017年1月、十数万円だったビットコインが、2017年11月には100万円を突破しました。世間では仮想通貨バブルが起こっている中、「怪しそう」、「よくわからない」、「もう価格は増えないでしょ」等と、実際に仮想通貨を持っている人は多くありません。

そこで、実際に仮想通貨取引所作りに専念している人間が、「仮想通貨とは何なのか」、「今後の仮想通貨の値動き」、「おすすめ仮想通貨取引所」をご紹介します。これを機に、仮想通貨の世界に一歩を踏み入れてください。

1.簡単に言うと、仮想通貨って何?

すごく簡単に言うと、暗号化された通貨です。

通貨の種類を大別すると、「法定通貨」、「企業通貨」、そして「仮想通貨」があります。2017年4月に仮想通貨法によって、国が正式に「仮想通貨」という位置づけを認めました。

2.ビットコインと仮想通貨って何が違うの?

仮想通貨の1つがビットコインであり、仮想通貨は大別すると「ビットコイン」と「アルトコイン」に分けられます。

「ビットコイン」とは、冒頭でも述べた”大台100万円”を突破した仮想通貨であり、出回っている情報の”仮想通貨”とはほとんどがビットコインを指します。

「アルトコイン」とは、ビットコイン”以外”を指し、現在は1,000種類以上もあります。

3.仮想通貨って副業になるの?

「副業禁止」となっている会社がありますが、副業が禁止されている理由は「本業に支障をきたす」からであり、少額の投資を行う程度で副業に該当することはありません。

4.仮想通貨の儲けは税金?

仮想通貨で増えた分に関しては税金の対象となります。上述の通り「雑所得」なので、年間で20万円以上の利益が出た場合は確定申告をしましょう。

5.今後、仮想通貨はどうなっていくの?

これまでは「仮想通貨バブル」と言っても過言ではない状況でした。年間で40倍にまで跳ね上がるケースも多々ありました。

今後はというと、まだまだ通貨としての価値は上がっていくと予想してますが、「いつ」「どのタイミング」で「どの程度」暴落するかはわかりません。

ただ、仮想通貨ではなく、ビットコインに関して言えば、上限が決まっているため「金」のような扱いであり、急暴落することは考えずらいです。これからも金融恐慌が起こるたびに価格は上昇していき、ある一定の価値で収まると思います。

短期の投資で行うのであれば、アルトコインをおすすめします。現在1,000種類程度あり、まだ数円の価値しかないアルトコインもあります。余剰資産で1万円程度でも買ったら、もしかすると1年後にはとんでもない金額に化けている可能性があります。

6.おすすめ仮想通貨取引所5選

それでは、実際に仮想通貨を持つにあたり、おすすめの仮想通貨取引所6選をご紹介します。

と、その前に、仮想通貨の取引所を見るうえで重要なポイントを押さえておきましょう。

「手数料」と「スプレット」

「手数料」はその名前の通り、取引を行う際の取引所の取り分です。「日本円入出金手数料」、「売買手数料」、「送金手数料」等が挙げられます。

「スプレット」は、普段株やFXを行っていない方からすると聞きなれない言葉だと思いますが、簡単に言うと「価格差」です。その価格差を決定づける大きな要因は「取引流動性」です。頻繁に取引が行われている取引所はスプレットの幅が狭く、逆に取引が少ない取引所はスプレット幅が広く、その分損をしてしまいます。

「安全性」

仮想通貨は全てデジタルで行われているため、ハッキング等のデジタル側面のリスクはあります。そのため、取引所がいかにセキュリティに優れているかがとても重要になってくるのです。

それでは、上記2つの重要なポイントを踏まえて、状況によっておすすめな仮想通貨取引所5選をご紹介します。

6 – 1.とりあえず持っていたい人におすすめ!「coincheck」

出金手数料 400円
現物手数料 0%
先物・FX手数料 0.04%
送金手数料 0.0005BTC
スプレット幅 小さい
取扱仮想通貨 ビットコイン(BTC)、イーサ(ETH)、イーサ(ETC)、リスク(LSK)、ファクトム(FCT)、モネロ(XMR)、オーガー(REP)、リップル(XRP)、ジーキャッシュ(ZEC)、ネム(XEM)、ライトコイン(LTC)、ダッシュ(DASH)、ビットコインキャッシュ(BCH)

「とりあえず仮想通貨を持ってみよう」という方に最もおすすめなのが「coincheck」です。理由は「扱いやすさ」と「取扱仮想通貨の豊富さ」です。

「coincheck」のキャッチフレーズが『日本一簡単にビットコインが買える取引所』を掲げているだけあり、アプリの使いやすさは抜群に優れています。「2017年5-8月 日本の月間BTC現物取引高」でNo.1、2017年9月には、「App Ape 50,000ユーザー調査」でアプリ利用者数No.1が証明しています。

また、取扱っている仮想通貨は13種類あり、最も多い仮想通貨取引業者の1つです。他に多いところでいえば、

金融庁による仮想通貨取引所の認可はまだ降りていないが、理由は匿名系の仮想通貨である「DASH」、「Zcash」、「Monero」を取扱っているからであり、システム面に問題があるわけではありません。現に、世界の仮想通貨取引ランキング3位の「Kraken」も匿名系仮想通貨を取引しているため認可が降りていません。

「とりあえず持ってみるか」という方は、是非「coincheck」で取引を行ってみてください。

簡単安心!ビットコイン取引所 coincheck

6 – 2.安全面が全てだという方におすすめ!「bitFlyer」

出金手数料 215~756円
現物手数料 0.01~0.15%
先物・FX手数料 0.04%
送金手数料 0.0005BTC
スプレット幅 小さい
取扱仮想通貨 ビットコイン(BTC)、イーサ(ETH)、イーサ(ETC)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、モナコイン(MONA)

他の取引所の安全性が低いという事ではなく、「bitFlyer」が群を抜いているという認識が正しいです。

まず、資本金が41億238万円(資本準備金含)と、「coincheck」の9,200万円や「GMO」8億3,013万円と比べると圧倒的に多いことがわかります。そのため、システム強化や保証に対して力を注いでいます。

「coincheck」は「東京海上日動火災保険株式会社」で上限100万円ですが、「bitFlyer」は「の三井住友海上火災保険株式会社」で保証に上限はありません。

「とにかく安全第一」という事であれば、「bitFlyer」をおすすめします。

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所でbitFlyer

6 – 3.仮想通貨で決済をする人におすすめ!「Zaif」

出金手数料 350~756円
現物手数料 -0.01%
先物・FX手数料 0.039%%
送金手数料 0.0001BTC
スプレット幅
取扱仮想通貨 ビットコイン(BTC)、ネム(XEM)、イーサ(ETH)、モナコイン(MONA)

他の取引所と大きく差別化を図ったのが、「マイナス手数料」という点です。これは、取引をするごとに手数料分がプラスになるという点です。(スワッピングの差はお気を付けください。)

そのため、現物での決済を頻繁に行うのであれば、「Zaif」と「coincheck」をインストールし、実際にやってみて手数料を比べるのがベストな方法です。

Zaif

6 – 4.FX・先物取引を行う人におすすめ!「GMOコイン」

出金手数料 0円
現物手数料 0%
先物・FX手数料 0.03%
送金手数料 0.001BTC
スプレット幅 大きい
取扱仮想通貨 ビットコイン(BTC)、イーサ(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、イーサ(ETC)、リップル(XRP)

大手インターネット会社「GMOインターネット株式会社」の子会社である「GMOコイン株式会社」が運営しており、出勤手数料が無料なのも大きな特徴です。

そして、何よりGMOクリック証券でもお馴染みにFXには他社よりも自社ノウハウがあるため、豊富な機能が実装されています。レバレッジも25倍と業界最高水準です。仮想通貨FX専用アプリ『ビットレ君』も出しています。

GMOコイン

6 – 5.多くの仮想通貨を扱いたい方におすすめ!「Binance」

出金手数料 0円
現物手数料 0%
先物・FX手数料
送金手数料
スプレット幅 少ない
取扱仮想通貨 60種類以上

今急速に拡大しているのは「Binance」です。中国拠点の取引所で、取り扱い仮想通貨がなんと50種類以上もあります。販売手数料が基本0.1%、さらに「Binance」独自のトークン「BNB」を使えば0.05%になります。

動作が他の取引所と比べて快適で、かつハードフォークでの付与の恩恵を受けられることができます。

Binance

6 – 6.総合的に見ておすすめ!「coincheck」

やはり、総合的にみると「coincheck」がおすすめです。使いやすさが最も魅力的であり、かつ取り扱い仮想通貨も豊富という事で、初心者にとっては最もおすすめの取引所です。

6 – 7.その他主要仮想通貨取引所一覧

bitcoin bitbankcc QUOINE
出金手数料 500円 540~760円 400円
現物手数料 0% 0% 0%
先物・FX手数料 0.05%% 0.05%
送金手数料 o円
スプレット幅 普通 普通 普通
取扱仮想通貨 3種類 5種類 22種類

まとめ

いかがでしたでしょうか。仮想通貨取引所は他にもまだまだあり、また海外にも同様の仮想通貨取引業者があるため、今後も日々機能の充実や手数料での勝負が行われ、ユーザーの視点で改善されていくでしょう。

そのため、「coincheck」をおすすめしましたが、本格的に仮想通貨と携わっていくのであれば、「coincheck」、「bitFlyer」、「Binance」の登録は行っていた方がおすすめです。

簡単安心!ビットコイン取引所 coincheck
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Binance

ビットコインとアルトコインの違いは?体系的に仮想通貨を学ぶ

仮想通貨ってビットコインと何が違うの?仮想通貨という言葉が広がったとともに、仮想通貨の概念を正しく理解できていない方が多いです。

そこで、今回は仮想通貨の種類について、ビットコインとは、アルトコイン(オルトコイン)とは、また国家の独自仮想通貨についてご説明します。

体系的に仮想通貨の種類を理解することで、日々更新される仮想通貨の情報を正しくキャッチアップすることができ、情報収集することができます。

1.仮想通貨の2つの種類

仮想通貨とは、「インターネット回線を通じて、不特定多数の方々との間でモノやサービスの対価として使用することができる通貨」であり、資金改正法により法的にも「通貨」として認められ居ます。

他の通貨と大きく異なる点は、発行主体がないことです。P2Pシステムを応用して作られた「ブロックチェーン(分散型台帳技術)」を用いている通貨で、「PoW」によってユーザー間で取引を管理しています。

仮想通貨は大きく分けて2種類あります。「ビットコイン」と「アルトコイン」です。

1 – 1.ビットコイン(Bitcoin)

世界初の仮想通貨で、基本的な機能は「支払い機能」、「通貨の送金・受信機能」です。

現在(2017/11/24)の市場価値は1.5兆円と、2番手を4倍近く差をつけた仮想通貨です。

1 – 2.アルトコイン(altcoin)

ビットコイン以外の仮想通貨は全てアルトコインになります。現在では、既に1000種類以上あります。

基本的にはビットコインのオープンソースを元に作られているためブロックチェーンを採用していますが、それぞれのアルトコインが独自に進化を遂げています。

1 – 3.ビットコインとアルトコインの違いって何?

基本的なベース(ブロックチェーン)はほとんど変わりませんが、ビットコインの弱点を独自に補うようにできたのがアルトコインです。

  • 承認速度⇒ライトコイン(LTC)
  • マイニングシステム⇒ネム(XEM)
  • 匿名性⇒ダッシュ(Dash)
  • 特化⇒イーサリアム(ETH)、イオタコイン(IOT)

1 – 4.厳選アルトコイン7種類

1000種類以上あるアルトコイン全てをご紹介するのは不可能です。そこで、筆者おススメのアルトコイン7種類をご紹介します。着目点は、「現在(2017/11/24)の市場価値」、「将来性(独自の機能)」です。

1 – 4 – 1.イーサリアム(ETH)

ビットコインが決済システムなのに対し、イーサリアムはアプリケーション作成のプラットフォームです。イーサリアムのブロックチェーン技術を他にも応用することができるということです。非常に柔軟性が高いブロックチェーンです。

そして、イーサリアムの技術の中に、「スマートコントラクト」を採用しており、簡単に言うと「契約機能」がついた決済システムです。取引で行われる契約を自動的に実行・保存していく機能です。

自動で行われることで、複雑な契約手続きを省くことが可能となるため、手続きが煩雑な業種(不動産、金融等)にとって大きな期待が寄せられています。現に、マイクロソフトなど大手企業が続々と提携を進めています。

1 – 4 – 2.リップル(XRP)

米国フィンテックベンチャーのリップル社によって中央集権的に発行されている仮想通貨で、正式にはリップルは社名であり、仮想通貨名はXRPです。Googleが出資したことで人気が急騰しました。

最大の特徴は「ブリッジ通貨」です。橋渡しのような役割で、リップル内で法定通貨や他の仮想通貨と交換することができます。

また、マイニングシステムも大きく異なります。ビットコインや他のアルトコインが「採掘」をするためPCの演算力なのに対し、リップルコインは「採掘」ではなく「World Community Grid」と言われる、ガンなどの研究開発に貢献することでXRPがもらえるという仕組みになっています。

ただし、リップル社が一括で発行している仮想通貨であり、リップル全体の半分以上をリップル社が保有しているため、価格調整が可能な状態となっています。

1 – 4 – 3.ライトコイン(LTC)

ビットコインの次に誕生した世界2番目の仮想通貨で、開発者はチャーリー・リー氏は「ビットコインは金貨、ライトコインは銀貨」と発言している。

システムもとても類似しておりますが、大きな違いは承認速度の速さで、ビットコインよりも4倍早い承認速度を持っています。

1 – 4 – 4.ダッシュ(DASH)

コインミキシングという手法を用いた「Darksend(ダークセンド)」と呼ばれるトランザクション(取引)形式を採用しており、通貨の送受信が複数の匿名性に非常に優れているアルトコインで、

AさんがBさんに1BTC送信した場合、Aさんの1BTCがBさんに行くわけではなく、Aさんの1BTCが複数の取引とシャッフル(ミキシング)されて、誰かの1BTCがBさんに行くという点です。

また、「instantX(インスタントセンド)」システムにより即時取引(平均1.3秒以内)を可能にしています。

1 – 4 – 5.ネオ(NEO)

中国初の仮想通貨であり、「中国のイーサリアム」と言われています。多くの仮想通貨の優れた点を取り入れた仮想通貨で、下記が具体例です。。

スマートコントラクト、ソーシャルネットワーキング、自動トークン流動性プロバイダ、分散型交換、データ交換市場、知的財産取引市場、予測市場、広告市場、ハッシュパワー市場、ネオガス市場

1 – 4 – 6.イオタコイン(IOT)

IOTに特化した仮想通貨で、「Tangle」という仕組みを用いることで世界初のブロックチェーンを使わない仮想通貨に成功しました。

「Tangle」とは「ブロックチェーンに似た動きをする構造により処理が行われる技術」であり、簡単に言うとブロックチェーン技術よりもさらに効率の良い技術を使って、送料無料・処理スピードの高速化を実現したということです。

本来、ブロックチェーンはトランザクション(取引)に対して「PoW」を行うため手数料が発生しますが、それを無料にすることを可能と死、そのため送金手数料が無料となりました。IOTに特化した点とはこの送金手数料無料という点が該当します。

1 – 4 – 7.ネム(XEM)

最大の特徴はブロックチェーンの生成おける各ブロックの承認者の選出方法を、「PoW」ではなく、「PoI(Proof of Importance)」を採用している点です。「ハーベスティング」と呼び、マイニングのPCの演算力に頼る方法ではなく、ネットワークに参加した数(貢献度)によってハーベストに成功して報酬が得られる確率が高くなるよう設定されています。

また、「カタパルト」というアップデートにも大きな注目を集めています。

現在の決済システムで最も早いのがVISAのクレジットカードで4,000~6,000回/秒と言われていますが、現在の検証段階で3,000件/秒と言われいます。ちなみに、ビットコインは14件/秒です。

2.投資対象としての仮想通貨

決済システムとして優れていることは上記で分かったが、仮想通貨のもう一つの魅力である「投資」対象としてはどうだろうか。

ビットコイン、アルトコインをそれぞれ見てみます。

仮想通貨 2017年2月1日 2017年6月1日 2017年11月1日
ビットコイン(BTC) 109,549円 268,893円 786,185円
イーサリアム(ETH) 268円 24,708円 33,375円
リップル(XRP) 0.7円 37円 22円
ライトコイン(LTC) 458円 3,057円 6,254円
ダッシュ(DASH) 1,332円 18,501円 29,933円
ネオ(NEO) 16円 138円 3,071円
イオタコイン(IOT) 44円 41円
ネム(XEM) 0.5円 25円 18円

2 – 1.ビットコイン

ビットコインは上限(2100万BTC)が決まっていることから、金のように金融恐慌が起こるたびに価値が上昇してきました。現在(2017/11/24)では、90万円/1BTCまで上昇しています。

価格はどこまで上昇するかわかりませんが、ここ最近の大きな魅力は「ハードフォーク(仕様変更に伴う分裂)」です。直近で7件以上のハードフォークが起こり、それに伴い新たなアルトコインが誕生すると言われています。

  • Bitcoin Diamond(ビットコインダイアモンド):2017/11/25
  • Bitcoin Cash Plus(ビットコインキャッシュプラス):2018/1
  • Bitcoin Silver(ビットコインシルバー):2017/12
  • Super Bitcoin(スーパービットコイン):2017/12/17
  • Bitcoin Unlimited(ビットコインアンリミテッド):不明
  • Bitcoin Platinum(ビットコインプラチナム):2017/12/1
  • Bitcoin Uranium(ビットコインウラン):2017/12/31

ハードフォークにより分裂が行われると、所有ビットコインに応じて分裂して生まれたアルトコインが分配されます。また、分配を期待してビットコイン自体の価値も急騰する傾向が強いです。

2 – 2.アルトコイン

技術的に注目されているアルトコインが多く、また1アルトコイン当たりの金額も100円にも満たない仮想通貨も多いため、今後大きく上昇する可能性があります。

2017年竹でも、多くのアルトコインが10倍以上の値上がりを見せています。ビットコインが大台の100万円を目前にしていることから、アルトコインも大きく化ける可能は十分に秘めているでしょう。

3.国内取引所での取扱仮想通貨

では、仮想通貨はどこで購入することができるのか、それは「取引所」か「販売所」になります。「取引所」はフリマで、「販売所」はブックオフのようなイメージです。

取引所 販売所
特徴 売り手と買い手のマッチング コインの仕入れ・販売
取引 売り手と買い手が必要 常時可能
手数料 割安 割高

仮想通貨が注目を集めているので、売り手と買い手が不足する事態はほとんどありません。そのため、基本的には「取引所」だけで問題ありません。

3 – 1.おすすめ取引所

現在、国内だけでも取引所が数十種類あります。その中でも、おすすめの取引所5選をご紹介します。

Zaif

運営会社 テックビューロ株式会社
2014年6月16日設立
資本金 8億3,013万円(資本準備金も含む)
手数料 現物 -0.01%
先物・FX 0%
日本円出金 350円~756円
取扱通貨 ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、モナコイン(MONA)、ネム(XEM)、ビットコインキャッシュ(BCH)
サービス Zaifコイン積立

ホリエモンがZaifのアドバイザーを務めていたことで有名な取引所で、手数料がマイナスというのも大きな特徴です。

資本金が8億超えと、潤沢な資本があるため、サービス向上にも十分力を入れられることができると思います。

bitFlyer

運営会社 株式会社bitFlyer
2014年1月9日設立
資本金 41億238万円(資本準備金含)
手数料 現物 0.01~0.15%
先物・FX 0.04%
日本円出金 216円~756円
BTC送付 0~0.0004BTC
取扱通貨 ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、イーサリアム・クラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、ビットコイン・キャッシュ(BCH)、モナコイン(MONA)

国内取引量・ユーザー数・資本金3年連続No.1の取引所で、国内最大です。資本金は他の取引所と比べて圧倒的に多いです。

また、代表の加納裕三氏は日本ブロックチェーン協会(JBA)の代表理事なので、仕組みに対して強い理解があります。

最も注目されている点は、オリジナルブロックチェーン技術「miyabi」の開発です。新アルゴリズム、スマートコントラクトの機能を搭載しており、MUFGやみずほファイナンシャルグループなどが今後の実用化に向けて動いています。

coincheck

運営会社 コインチェック株式会社
2012年8月28日
資本金 9,200万円
手数料 現物 0%
先物・FX 0.04~0.05%
日本円出金 400円
BTC送付 0.0005 BTC
取扱通貨 ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、ネム(XEM)、DASH、モネロ(XMR)、ジーキャッシュ(ZEC)、リスク(LSK)、オーガー(REP)、ファクトム(FCT)、ビットコインキャッシュ(BCH)

2012年から仮想通貨の取引所として運営している老舗で、取扱仮想通貨が豊富な点が大きな特徴です。

金融庁の仮想通貨交換業者登録には認定されていませんが、理由は取扱通貨が多い点です。

サイトのデザインがシンプルで使いやすく、またauや電力会社との提携も進めており、サービス面でも強化を図っています。

bitbank

運営会社 ビットバンク株式会社
2014年5月
資本金 11億3100万円
手数料 現物 0%
先物・FX 0.01%
日本円出金 540円~756円
取扱通貨 ビットコイン(BTC)、ビッライトコイン(LTC)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)、イーサリアム(ETH)、モナコイン(MONA)、ビットコインキャッシュ(BCC)

特別変わった機能を持ち合わせてはいないですが、取引所としては無難な選択です。

GMOコイン

運営会社 GMOコイン株式会社
2016年10月
資本金 17億5800万円
手数料 現物 0円
先物・FX 0~0.05%
日本円出金 0円
取扱通貨 ビットコイン(BTC)、ライトコイン(LTC)、イーサリアムクラシック(ETC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、リップル(XRP)

GMOコインが優れている点は特別ありませんが、GMOインターネットグループのサービスということもあり注目されています

まとめ

いかがでしたでしょうか。ビットコイン、アルトコイン、それらの特徴、またおすすめの仮想通貨取引所までお伝えしました。

仮想通貨に迷ったら、まずはビットコインを持つことをおすすめします。

また、仮想通貨取引所で迷ったら、「coincheck」と「bitFlyer」をおすすめします。

仮想通貨とは 通貨としての位置づけ、仮想通貨の基礎基本徹底解説

「仮想通貨」がちまたで。仮想通貨の中でも有名なのが、『ビットコイン』だと思います。2017年4月には12万円だったのが、2017年11月には90万円近くに跳ね上がりました。

今回は、仮想通貨ビットコインという言葉を初めて聞く人を対象に、仮想通貨についての”必要”最低限の情報を記事にしました。

仮想通貨という言葉は悪いイメージもありますが、しっかり仮想通貨を理解して、資産として活用しましょう。

1.お金のあれこれ

まず、仮想通貨を正しく理解するうえで、まずは「お金」について体系的にお伝えします。

1 – 1.「お金」=「貨幣」

お金を公式にすると下記の通りです。

お金 = 紙幣(銀行券) + 硬貨(貨幣)

日本での紙幣(銀行券)は千円札や一万円札を指し、硬貨(貨幣)は十円玉や百円玉を指します。

1 – 2.貨幣と通貨の違い

通貨 その国で運用する貨幣
貨幣 お金

貨幣と通貨の違いは、貨幣は通貨の総称で、通貨は特定の時代・地域に流通している貨幣という事です。

貨幣とは債務決済の手段であり、財産的価値のあるものを指します。現在の「円」や「ドル」、また時代を変えると「大判」、「小判」も貨幣です。

通貨とは、”流通貨幣”の略称で、特定の時代・地域に流通している貨幣です。江戸時代の貨幣「大判」が現代でお金として使えなかったり、アメリカの貨幣「ドル」が日本で使えないのは、貨幣ではあるけれど通貨ではないからです。

1 – 3.日本の3種類の通貨

日本の通貨の種類は3種類です。「法定通貨」、「仮想通貨(暗号通貨)」、「企業通貨」です。

法定通貨 紙幣(銀行券) 1,000円札、10,000円札等
硬貨(貨幣) 1円玉、5円玉、10円玉等
企業通貨 電子マネー WAON、nanaco、Suica、PASMO、iD等
ポイント ANAマイレージクラブ、Tポイント、Ponta等
仮想通貨(暗号通貨) ビットコイン
アルトコイン イーサリアム、リップル、ライトコイン
法定通貨 企業通貨 仮想通貨
発行元 銀行 企業 なし
発行量 上限なし 上限なし 上限あり
活用場所 特定の地域 企業関連商品 全国

1 – 3 – 1.法定通貨の特徴

法定通貨とは、強制通用力(決済を行う際に拒否できない法的効力)を有する通貨のことで、法貨とも言います。現在の日本の法定通貨は、日本銀行が発行している「紙幣(銀行券)」と、日本政府が発行する「硬貨(貨幣)」のみです。

法定通貨の価値は、発行元の国、あるいは銀行の信用によって保たれます。しかし、逆を言い換えれば国、銀行の操作が可能な通貨です。

1 – 3 – 2.企業通貨の特徴

企業が独自で発行している通貨で、主に交換機能を電子的にしたものです。大別すると、「プリペイド型」と「ポストペイ型」、さらに「交通系」と「商業系」に分けられます。

企業と関連がある特定の商品を購入するとポイントやサービスを受けられますが、用途の範囲が企業と関係がある商品、サービスとなります。

プリペイド型 ポストペイ型
交通系 Suica、PASMO、ICOCA Pitapa
商業系 Edy、WAON、nanaco iD、QUICKPay

1 – 3 – 3.仮想通貨(暗号通貨)の特徴

2008年に仮想通貨の始まりであるビットコインが作られ、2017年4月から施工された「仮想通貨法(改正資金決済法)」で支払いの手段として正式に通貨として認められました。上記の2点と異なり、発行元がない場合や、世界各地で使うことができる等上記2つの通貨とは大きく異なります。

それでは本題の仮想通貨とはについてこれからお伝えします。

2.仮想通貨とは

仮想通貨とは、インターネットを通じて不特定多数の間で物品やサービスの対価に使用でき、中央銀行などの公的な発行主体や管理者が存在せず専門の取引所を介して円やドル・ユーロ、人民元などの通貨と交換できます。

2 – 1.仮想通貨のあれこれ

2 – 1 – 1.仮想通貨の歴史

1995年にアメリカでささやかれ、1999年には一部の仮想通貨が存在していたと言われています。そして、2008年「サトシ・ナカモト」という人物が『Bitcoin: A Peer-to-Peer Electronic Cash System』という論文を発表しました。従来の管理者が通過を発行する仕組みではなく、P2Pの仕組みを利用して分散処理し、暗号化の技術を組み合わせることで、ビットコインの信頼性を担保するというものでした。

その論文に対してプログラマーが興味を示し有志を募って開発に取り組み、翌年2009年にビットコインが誕生した。

2 – 1 – 2.ブロックチェーンとは

ビットコインの中核となる技術で、過去の取引(トランザクション)をブロックとして連鎖させることを指します。そして、ブロックチェーンは集権的に管理するのではなく、ユーザー同士が管理するシステム(P2P、分散型取引台帳)となっています。

取引データ場は全てシステムによって「暗号化」されるという特徴があります。P2Pシステムのため、データはオープン化されていますが、不規則な文字列を生成するため、元データを読み取ることができません。

ブロックチェーンのメリットは「中央集権化の防止」によりシステムのダウンが防げ、特定の管理者によるコントロールされず、特定の金融機関を介さないことによって「海外送金の低コスト化」が可能になり、「データの改ざんが不可能」なので安全性が担保されるという点でエス。

また、ブロックチェーンは「パブリック型」と「プライベート型」に分けられます。

パブリック型

中央集権的な管理機関を持たないため、不特定多数の誰でも自由に参加でき、誰でもマイニングに参加することが可能です。ビットコインが代表的な仮想通貨です。

プライベート型

管理者がいるのが特徴で、マイニングを行う場合には管理者の許可が必要となります。金融システムの管理などに活用できます。

2 – 1 – 3.P2Pとは

P2Pとは、ネット―ワーク上でコンピューター同士を接続する仕組みを指します。

従来は「クライアント・サーバ・モデル」が一般的で、ファイルなどを管理するサーバ(主)と、それを利用するクライアント(従)に分けられていました。この場合、サーバにアクセスが集中するとダウンする等の恐れがありましたが、P2Pは直接コンピューター同士を繋ぐため、アクセスの集中を防ぎ効率的に通信が行われます。SkypeもP2Pを活用しています。

ブロックチェーンはこのP2Pシステムを導入することで、全員でファイルを共有し、どこか一つのサーバがダウンしても他で共有されているので問題なく、また全員で監視するため不正が不可能とされています。

2 – 1 – 4.マイニングとは

日本語で「採掘」にあたる言葉で、ビットコインの生成を行い、その所有者となることです。取引の整合性の計算を「マイナー」が行い、正しく早く計算を行ったマイナーにビットコインが生成され、支払われます。

過去には個人でのマイニングも可能でしたが、現在は高度なコンピューターシステムが必要なため、個人での参加はほぼ不可能な状態です。

2 – 1 – 5.取引所とは

仮想通貨の売買が行える場所です。現在は法整備(仮想通貨法)も徐々に整い、取引所になるためには金融庁の許可が必要です。現在(2017/11/23)では11社が登録されています。

取引所を選ぶ際に重要なポイントは、「為替手数料」、「安全性」、「使いやすさ」、「取り扱い銘柄の量」、「取引量の多さ」です。

主要取引所は下記の5つです。

取引所 取引手数料 グッドポイント 取り扱い銘柄
coincheck 0% ・取扱仮想通貨国内No.1
・不正ログイン保障(100万円)
・ビットコイン決済サービス
ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、NEM(XEM)、DASH、Monero(XMR)、Zcash(ZEC)、LISK(LSK)、Augur(REP)、Factom(FCT)、ビットコインキャッシュ(BCH)
QUOINEX 0% ・取扱法定通貨豊富
入金可能な金融機関豊富
ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)
bitFlyer 0.01〜0.15% ・国内取引高No.1
・ユーザー数No.1
・資本金No.1
・不正ログイン保証(最大100万円)
ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)、イーサリアムクラシック(ETC)、モナコイン(MONA)、ビットコインキャッシュ(BCH)
bitbank 0% ・クレジットカードで購入可 ビットコイン(BTC)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)、イーサリアム(ETH)、モナコイン(MONA)、ビットコインキャッシュ(BCH)
GMOコイン 0% ・スプレッド固定 ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)、イーサリアムクラシック(ETC)、リップル(XRP)
BITPoint 0% ・電話サポート
・送金手数料無料
ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)
Zaif -0.01% ・現物手数料安さNo.1
・国内唯一のNEM取り扱い
・取引手数料マイナス
ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、NEM(XEM)、モナコイン(MONA)、ビットコインキャッシュ(BCH)
Kraken 0%~0.16% ・世界的取引所 ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、Monero(XMR)、ダッシュ(DASH)、イーサリアム・クラシック(ETC)、オーガー(REP)、イコノミ(ICN)、メロン(MLN)、ジーキャッシュ(ZEC)、ライトコイン(LTC)、ドージコイン(XDG)、リップル(XRP)、ステラコイン(STR)、イーオーエス(EOS)、

2 – 1 – 6.ハードフォークとは

ハードフォークとは「今までの仕様を変えること」で、ハードフォーク=分裂、ではありません。「仕様を変える方法」として、「ハードフォーク」と「ソフトフォーク」があります。

ハードフォーク

ある一点のブロックから仕様を変えることで、イーサリアム、ビットコインがそれぞれハードフォークし、新しい仕様の仮想通貨「イーサリアムクラシック」、「ビットコインキャッシュ」が誕生しました。

ソフトフォーク

全てのブロックの使用を変えることで、過去にブロックサイズ問題の解決として、デジバイト、モナコイン、ライトコインが「Segwit(取引のサイズ圧縮)」を導入しました。

2 – 1 – 7.ICO(新規仮想通貨公開)とは

資金調達をしたい企業や事業プロジェクトが、独自の仮想通貨を発行、販売し、資金を調達することを言います。

主な特徴としては、「資金調達した式は配当の義務がない」、「利子の支払いがない」、「信用がなくても資金調達ができる」等が大きな特徴です。また、株式の配当義務もないため、経営者も経営に関与されることなく資金調達ができます。

ただ、資金調達する側にとってはメリットが大きいですが、投資家にとっては大きなリスクを抱えた投資になります。ICOに対する法整備が進んでいないことから、詐欺事件も多く発生しています。中国、韓国はICOを国で禁止しています。

2 – 2.仮想通貨の種類

仮想通貨は大きく分けて「ビットコイン」と「アルトコイン」に分けられます。

下記は現在(2017/11/23)の各仮想通貨の時価総額をランキングにしました。

ビットコイン ¥15,182,409,052,867
イーサリアム(ETH) ¥4,183,610,434,890
ビットコインキャッシュ(BCH) ¥2,941,724,579,011
リップル(XRP) ¥1,027,836,508,005
ダッシュ(DASH) ¥479,044,978,503
ライトコイン(LTC) ¥430,171,714,159
イオタコイン(IOTA) ¥275,416,800,652
モネロ(XMR) ¥273,607,398,445
ネオ(NEO) ¥253,061,948,318
ネム(XEM) ¥203,119,911,680

2 – 2 – 1.ビットコイン

時価総額1位の仮想通貨で、仮想通貨=ビットコインと思っている方も多いほど有名な仮想通貨です。アルトコインとの違いは下記の通りです。

  • コイン量2,100万枚の上限
  • パブリック型ブロックチェーン
  • 管理者不在

2 – 2 – 2.アルトコイン

ビットコイン以外の仮想通貨はアルトコインに該当します。企業や国が仮想通貨を作り、独自に改良を重ね変化したものです。基本的な仕組みはビットコインと変わりません。

  • 取引の承認が早い

主なアルトコインは下記の通りです。

イーサリアム(ETH)

特徴は「スマートコントラクト」と呼ばれる独自の契約取引を可能にしています。

スマートコントラクトという言葉の定義は存在ないが、「オンライン上の効率的な合意システム」と解釈されることが最もシンプルでわかりやすいと思います。他の仮想通貨が「通貨の送金」のみを行っているのに対し、イーサリアムのスマートコントラクトは「通貨の送金+契約書」を送っていることになります。

具体的には、例としてネットショッピングでの取引の際に、コインは送金するが商品が届くまでは相手はその料金を受け取ることができません。つまり、商品と引き換えに着金することが可能ということです。

ビットコインキャッシュ(BCH)

2017年8月にビットコインがハードフォークして誕生したアルトコインで、特徴としてはビットコインを改善した機能を持っていると思って頂いて構いません。

主に改善された点はブロックサイズを大きくしたことです。ビットコインの価値が上がるに応じて、ビットコインの取引が頻繁に行われるようになりました。ビットコインのブロックサイズは1MBですが、これだと承認まで時間がかかりすぎてしまい、使い物にならなくなってしまいます。そこで、ブロックサイズを8MBと大きくするというハードフォークを行ったところ誕生したアルトコインがビットコインキャッシュになります。

しかし、現在の段階では承認スピードが鈍化したという悲しい結果となってしまいました。理由としては、「報酬が少ない」という点です。

承認作業に対して報酬が仮想通貨で支払われますが、ビットコインとビットコインキャッシュでは報酬の金額に大きな違いがあり、マイナーがビットコインキャッシュに集まらずに、結果として承認に時間がかかってしまっています。

リップル(XRP)

発行はリップル社で、あのGoogleもリップルに投資しています。リップルの特徴は「ブリッジ機能」、「コンセンサスシステム」、「World Community Grid」です。

「ブリッジ機能」とは、リップル内で、ドル、ユーロ、円等の法定通貨、さらにビットコインやイーサリアムなど他の仮想通貨にも変えることが可能な機能です。

「コンセンサスシステム」は承認作業で、ビットコインは承認作業に10分程かかるが、リップルは独自のコンセンサスシステムを導入しているため、数秒で行うことを可能にしました。

「World Community Grid」とは、社会的に貢献度に応じてリップルコインの報酬が支払われるというものです。ビットコインはマイニングと呼ばれるPC演算能力を活用しているが、リップルはがんなどの研究開発に貢献することでXRPが貰える仕組みになっています

しかし、リップルにはリスクがあります。それは、「発行元」があるということです。そして、発行枚数1,000億枚の内、市場383億枚、残り617億枚はリップル社が管理しているという点です。つまり、半数以上をリップル社が管理しているという点で、市場価格の操作ができてしまうという点です。

ダッシュ(DASH)

主な特徴は3つで、「匿名性が高い(coinjoin方式)」、「承認スピードが速い」、「マスターノード」です。

「匿名性が高い」という点で、奪取は「coinjoin方式」を採用しています。そもそも仮想通貨は取引履歴は全て公開されていますが、取引は全て暗号化されているため個人情報とは結び付かないとされています。ただ、万が一アドレスと個人を紐づけられた場合、コインの保有量は取引がばれてしまう可能性はあります。

そこで、ダッシュは全ての取引を一度集約させ、そこから必要なコインを分配するというシステムにしています。ビットコインはAさんがBさんに1BTCを送った場合、直接アドレスが送られますが、ダッシュはAさんの1BTCが一度プールに送られ、そのプールからランダムで1BTCをBさんに送るという方法です。

「承認スピードが速い」という点は、ビットコインが10分未満なのに対し、ダッシュの公式サイトでは、1秒未満で完了すると唄っています。

ダッシュの「匿名性が高い」ことや、「承認スピードが速い」を実現しているダッシュの大きな特徴として、「マスターノード」が大きく関係しています。

マスターノードとは、ビットコインが競争による承認作業に対し、ダッシュは毎日24時間休み無しのサポートを行うという条件で、ブロックが掘られた場合、45%のマスターノードを分配されるという仕組みです。1マスターノードにつき、1週間ごとに約2ダッシュが貰えます。

ライトコイン(LTC)

ビットコインのシステムを元につくられたのでほとんど変わりはないですが、最大の特徴はビットコインの1/4の約2分半で送金が完了します。上限は8,400万枚です。

この送金スピードを可能にしたのはマイニングの難易度を低く設定したことです。ビットコインよりも実用性に優れたオルトコインということになります。

イオタコイン(IOTA)

IoTを導入することを目的としたオルトコインで、最大の特徴はTangleという技術を使い、送金手数料を無料にしている点です。

ビットコインやイーサリアムの根底となるブロックチェーンは、その維持にコンピューターの莫大な計算処理が必要で、そのための費用が莫大にかかってしまいます。そこで、よりIoTを身近にするために出たのがイオタコインです。

イオタコインは世界初ブロックチェーンを使わない仮想通貨で、そこに使われている技術が「Tangle」です。「ブロックチェーンに似た動きをする構造により処理が行われる技術」で、台帳を分散させるブロックを使わないため、莫大な計算が不要です。

そのため、取引の手数料は無料なので、送金手数料も無料となる仕組みです。

モネロ(XMR)

主な特徴としては匿名性に特化したアルゴリズム「CryptoNight」という「リング署名」という技術を採用しているという点で、モネロの取引のアドレスは「閲覧用」と「送金用」に分けられ、非常に長いという特徴を持っています。

世界最大の取引高を占める韓国の取引所である「Bithumb」で取り扱いがスタートするという信憑性から、1年間で20倍の値上がりとなり注目を集めました。

流通量が1,840万枚と少ないことから、ハイリスクハイリターンの投資と言われています

ネオ(NEO)

簡単に言うと中国版イーサリアム(ETH)で、中国初のパブリックブロックチェーンです。大きな特徴としては、ネオがブロックチェーン技術を利用したアプリケーションのようなプラットフォームになれるという点です。Windowsのようなイメージです。上限は1億NEOです。

イーサリアムのスマートコンストラクト機能など多くの仮想通貨の優れた機能を持ち合わせています。中国初の仮想通貨のため、国家の後押しもあり、今後も拡大していくでしょう。

ネム(XEM)

ビットコインの悪いところを改良した次世代ビットコイン2.0という位置づけになります。

大きな特徴としては、報酬はハーベスティング(収穫)という形で分配で行われているという点です。採掘システムだと一部の採掘グループに報酬が偏ってしまうため、ハーベスティングという形で分配され、報酬の偏りが起こらないように最初に設計された暗号通貨です。

大きな話題となっているのが、「カタパルト」という大きな機能向上が見込まれるアップデートです。処理速度に関していえば、世界一の処理速度を持つクレジットカードのVISAのシステムで「平均4,000~6,000件/秒」なのに対し、研究段階で「3,000件/秒」の数字をたたき出しています。ちなみに、ビットコインは「14件/秒」、リップルは「1,400件/秒」です。

実装は2018年頃だろうと予想されいます。

2 – 3.仮想通貨にまつわる税金

仮想通貨の所得は基本的に「雑所得」に該当します。FXと同じ扱いです。

雑所得は総合課税のため、20万円以上の場合は「所得税」、「都道府県民税」、「市区町村民税」、「復興特別所得税」の4種類の税金がかかります。20万円以下であれば不要です。

所得税

課税される所得金額 税率 控除額
195万円以下 5% 0円
195万円超え~330万円以下 10% 97,500円
330万円超え~695万円以下 20% 427,500円
690万円超え~900万円以下 23% 636,000円
900万円超え~1,800万円以下 33% 1,536,000円
1,800万円超え~4,000万円以下 40% 2,796,000円
4,000万円超え 45% 4,796,000円
都道府県民税 4%
市区町村民税 6%
復興特別所得税 0.021%

都道府県民税、市区町村民税を合算したものが「住民税」です。復興特別所得税は平成25年1月1日~平成49年12月31日の間の経過的特別措置の税金です。

税金の未払いがばれた場合

個人の利益なんてばれないからいいや、とお考えの方は気を付けてください。仮想通貨の利益に対して確定申告をしないとどうなるか、確定申告していない分が後にばれた場合、延滞税、過少申告加算税、重加算税が加算されます。

延滞税

法定納期限(平成30年3月15日)を超えて確定申告をしなければならない税額がある場合に発生します。5月15日までを年7.3%で計算し、以降年14.6%で計算します。100万円分の申告を500日後に指摘された場合、延滞税分は下記のような計算になります。

【2ヵ月間】 1,000,000円×0.073(7.3%)×61日÷365日=12,000円
【2ヵ月超】 1,000,000円×0.146(14.6%)×439日÷365日=175,600円

過少申告加算税

期限内に申告をしたが、申告した税額が実際に税額より少なかった場合、意図的、過失問わず課せられる加算税で、10%、あるいは期限内の申告税額と50万円のいずれか多い金額を超える部分は15%の課税割合となります。100万円分の申告を500日後に指摘された場合、延滞税分は下記のような計算になります。

【50万円迄】 500,000円×0.1(10%)=50,000円
【50万円超】 500,000円×0.15(15%)=75,000円

重加算税

申告漏れをした税額を、隠蔽したとみなされた場合課せられる加算税で、上記の過少申告の場合は35%の税率となります。

1,000,000円×0.35%=350,000円

延滞税、過少申告加算税、重加算税を全て合算すると、662,600円となります。さらに本来かかるはずの税金(所得税、住民税、復興特別所得税)がかかります。もし支払えずこれらの加算税も滞納を続けていると催促状が届きます。地方税法第329条では、「催促状を発送してから10日経っても支払わなければ差し押さえてもいい」と法律で定められています。突然、銀行の口座が使えなくなったり、家や車が差し押さえられたりするケースもありますので十分気を付けましょう。

消費税

2017年7月から、ビットコインなどの仮想通貨を売買する際にかかる消費税は非課税になりました。モノではなく「お金」として正式に見なされたという事です。

2 – 4.仮想通貨の未来

2017年1月は1BTCが日本円で10万円程度だったのが、2017年11月には90万円台にまで上昇しました。金融恐慌が起こるたびに、安全な貨幣として価値が上昇します。金のような役割を担っています。

また、各国の中央銀行が独自の仮想通貨の活用を進めています。イギリスの「RSCoin」、オランダの「DNBCoin」、エストニアの「Estcoin」等が挙げられます。また、日本では、日本銀行はまだ動きはありませんが、三菱東京UFJ銀行(MUFJコイン)、みずほ銀行・ゆうちょ銀行(Jコイン)の試運転が始まっています。

中国 未定
イギリス RSCoin
オランダ DNBCoin
エストニア Estcoin
スウェーデン eクローナ
カナダ CAD-coin

中国はICO禁止、また取引所の閉鎖を行い、独自仮想通貨の囲い込みを始めました。今後、日本も独自仮想通貨を作った場合

まとめ

仮想通貨は今後拡大していき、決済システムとして浸透していくでしょう。そのため、更に使いやすさに特化した仮想通貨は増えていき、また国内でも独自仮想通貨が作られていくのだろう。

また、ブロックチェーンという仕組みを活用したシステムは一気に拡大していくでしょう。その点でも、仮想通貨、ブロックチェーン共に注目していきたいです。

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これを読めばたった10分でふるさと納税が終わる!

ふるさと納税に関して、『だいたい分かったが、結局何をすればいいのだろうか、、、』という相談が多数寄せられます。たしかに、概要説明や、ふるさと納税の納付先が書かれているページは沢山ありますが、実際に1Pで何をすればいいかが書かれているページはありません。

今回は、『これを読めばふるさと納税の納付まで終わる!』ということをテーマにしたページを作成しました。これを最後まで読めば、『ふるさと納税』が完了してしまいます。最後まで読んで、これを機会にふるさと納税をしっかりやってしまいましょう!

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